こんにちは!ネイリストのクロサワです。
今日は夏にぴったり♪さわやかボーダーネイルをご紹介します♪
★ボーダーネイルの手順
2:ベースジェルを塗る
3:カラージェルを塗る
4:ボーダーをアートする
5:トップジェルで仕上げる
★必要な道具
- 1色塗りの時と同じ
- ボーダー用のカラージェル
- ボーダー用の細い長めの筆
始める前に、ジェルをかくはん(混ぜて)してフタをあけておきましょうねb
では早速始めましょう!
ベースジェルを塗り、カラージェルの後から始めます。
カラージェルを塗り完全硬化した後の、
爪の表面がベトベトしてる状態です。
写真のような、細長い筆を使うと
長いまっすぐな線が描きやすいと思います♪
短い細い筆でもできなくありませんが、ボーダーがムラになりやすいのと、
まっすぐ引くのに気を遣いまくります(笑)
細長い筆にボーダー用のカラージェルをつけて、
爪の端から端に向かいまっすぐ引きます。
★ポイントその1★
慣れない方は「筆を動かす」のではなく、
「爪(指)を動かす」と線がまっすぐ描きやすいですよ♪
くるーっと筆に沿わせて動かしてみてくださいネ!
★ポイントその2★
筆は少し圧力をかけて線をしっかり引く感じで描いてみてください。
筆を立て気味で筆先だけで描くと、せっかくの長い穂先の意味がないので
穂先全体を使って線を引いてみてくださいネ♪
ムラになるからといって、量をたくさんのせすぎないようにしましょう。
ナゼかとゆうと。。。。。
※注意
カラージェルのホワイトは、
UVランプで固めた時にお布団のシワのようによれやすいです。
原因はアート上のジェルの量が均一ではない事と、
たくさん量をのせすぎなどがあります。
ホワイトはアートでもよく使う色ですが、
メーカーによってはムラになりやすかったり
とてもよれやすかったりしますので特に気を付けましょう!
2本ずつアートし、10秒ほど仮止め(UVライトで少しだけ固める)
をしながら5本仕上げました。
少しムラになっていますが、
よれを防ぐために少し薄めにホワイトをつけました。
ナゼなら右手をした時に、調子にのってたくさんホワイトをつけたら
見事によれてしまったので、左手は気をつけました(笑)
でも大丈夫!ムラが気になる場合は、
2回目にまたボーダーを描けばキレイになります♪
とゆうワケで2回目のボーダーを描きます。
2回目の時は1回目ほどしっかりボーダー、とゆうよりは、
ムラになっている所を中心に軽く描きます。
下の線もちょっとムラの所にホワイトを足します。
5本、ボーダーが仕上がりました。
これで仕上げる場合はこの後トップジェルで仕上げます。
今回はラメのラインとストーンを足します。
私は細いラインを描く時用の筆を分けていますが、
お花などのアート用の細い短い筆でも大丈夫ですよ♪
ラメでラインを引く場合はラメの量にもよりますが、
筆に割とたっぷりめにとり、ラメを引くとゆうよりは
少しずつ筆を動かしながら線状にラメを置いていく感じですると
きれいにラメでラインができます。
ラメの場合も少し筆を寝かせ気味に動かすと描きやすいです♪
もし、「少し太くなりすぎた!」とか「まっすぐ描けてない!」とゆう時には
ウッドスティックなどでラメをとり、まっすぐきれいな線にしましょう。
ホワイトシルバーのラメを使ったので、
少し反射してしまい、見づらくてすみません汗
ラメはよっぽどじゃない限りアートが崩れないと思うので
一気に5本描いて固めると時間短縮になります。
5本キレイに仕上がりました。可愛いですね~♪さわやかですね~♪
さらにキラキラかわゆくストーンをつけます☆
ストーンを置きたい所にトップジェル(クリアジェル)を塗り
お好みのストーンをバランスよく置いていきます。
今回はシルバー、アメジスト、アクアマリン、ブリオンのシルバーを使いました。
置き終わったらUVライトで完全硬化します。
固めたらトップジェルを塗ります。
ストーンが取れないようにきちんと全体を覆います。
少しだけ多めの量がいいですね☆
未硬化ジェルを拭き取ったら、
キューティクルオイルを塗り完成です♪
今回はボーダーはホワイトのみですが、何色かでしても可愛いし、
夏ならベース:ホワイト×赤、青、黒などのボーダーにシェルなどのモチーフをつければ
マリンネイルができます♪
あと斜めにしたり、色を変えたり、ボーダーの細さを変えれば
オフィスにも使えるネイルになりますよ☆
最初はまっすぐ描くのが難しいかもしれませんが、ジェルは固めるまで修正も
できるので、楽しみながら可愛いネイルを楽しんでいただけたらと思います。
ぜひ色々試してみてくださいネ♪