こんにちは、ネイリストのクロサワです。
春はお天気が変わりやすいですね。
イタリアも日本と同じように四季があり、
春は気温も変わりやすいので服にちょっと困ります。
でも春といえば桜。日本の桜は間違いなく世界一です!
私もたまには生でみてみたいものですが、
さすがに無理なので、
ネイルですこしでも春気分を味わいたいと思います^^
ということで今日は春にぴったりの
フラワーネイルのやり方をご紹介します!
ポイントだけをおさえておけば、
色々なデザインのお花に使えますよ♪
最後に紹介するデザインなんかは
アートが苦手な初心者の方でも簡単にできるので
特におすすめですb
ぜひ参考にしてみてください\(^o^)/
★フラワーネイルの手順
1:プレパレーション
2:ベースジェルを塗る
3:ベースのカラージェルを塗る
4:フラワーネイルをアートをする
5:トップジェルで仕上げる
★必要な道具
*1色塗りの時と同じ(→1色塗りの記事はこちら)
*フラワーネイル用のカラージェル
*細筆
*ラメやストーンなどお好きなアート用品
フラワーネイルのやりかた
今回は4つのデザインをご紹介しますb
- 丸花アート
- 角花アート
- バランスを変えてみたお花
- ドット花アート
1、丸花アート
シンプルな基本的な丸いお花です。
最初はバランスをとるのがちょっとだけ難しいかもしれませんが
慣れれば簡単にできるようになりますよ♪
☆ポイント☆
*お花の中心地は1点にまとめましょう。
ここさえズレなければバランスのいいお花になります!
*花びらを描く時は写真のように
外側から描くと描きやすい&早く描けます
5枚花にするので、
バランスよく5枚の花びらを描いていきます。
中心のポイントが合うように
描いていきましょう。
反対側の花びらを描く時も、
同じ様に外側から描くと描きやすいです。
5枚描けたら、
花びら同士がくっついていないか?
バランスよく描けているか?
を確認してからライトにいれて仮止めします。
☆5枚の花びらのバランスがとりずらい場合は。。。
最初に花びらの位置にラインで目印をつけておきます。
そのラインを参考にしながら花びらを描いていきます。
5枚描けたらライトにいれて完全硬化します。
中心地にはストーンや、
点を入れてライトで完全硬化した後、
周りにラメなどつけてライトで固めます。
トップジェルを塗り完全硬化した後、
未硬化ジェルをジェルクリーナーで拭き完成です♪
2、角花アート
花びらの先がとがったお花を描いてみます。
この時もお花の中心地が
1点にまとまっている事がポイントです!
お花の描き方は丸花と逆で内側から描くと描きやすいです。
その後、中心を塗りつぶします。
同じ様に花びらをバランスよく描いていきます。
5枚描けたらライトにいれて仮止めします。
もう1つお花を描きます。
同じ様に中心がズレないように描きます。
花びらはどこの部分から描き始めても大丈夫です。
描けたらライトで仮止めします。
中心には小さな点で入れます。
もしドット棒(先が丸くなっているドットを描く用の棒)がなければ、
つまようじなど先の少し丸いものを代用してくださいね♪
描けたらライトで仮止めします。
ラメもつけて少しキラキラにしたらライトで仮止めします。
トップジェルを塗り完全硬化した後、
未硬化ジェルをジェルクリーナーで拭き完成です。
3、バランスを変えてみたお花
花びらの中心点を1点にする!
とゆう事をわかりやすくするため、
花びらの大きさを変えて角度の違うお花を描いてみます。
まず1枚ずつ花びらを描きます。
この時、1枚ずつ大きさを変えます。
花びらの大きさを変えて次々描いていきます。
大きさが違いますが、中心点がズレていないのがわかりますか?
5枚描けました。
動きのあるお花になりましたね!
ライトで仮止めします。
同じ様にもう1つお花を描きます。
描けたらライトで仮止めします。
中心点に点を描きライトで仮止めして
ラメをつけて仮止めします。
そうしたらトップジェルを塗り完全硬化した後、
未硬化ジェルをジェルクリーナーで拭き完成です♪
4、ドット花
「花びらは難しくてできなーい!」とゆう方におすすめ!
とっても簡単に、でも手書きでできるドットのお花です♫
★用意するもの
ドット棒またはつまようじなど先の細い物
ドット棒にカラージェルを少し多めにつけて
丸くくるくると描きます。
5つ花びらが描けたらライトで仮止めします。
もう1つ描いてみます。
同じようにかいてライトで仮止め。
↓
中心にストーンなど置いてライトで硬化。
↓
トップジェルを塗り完全硬化した後、
未硬化ジェルをジェルクリーナーで拭き完成です。
色々なフラワーアートができました!
春は洋服もネイルもパステルカラーで気分も爽やかに♪
アートもお花で春気分100%で
楽しく過ごしてみてはいかがですか?